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At the junction of two of the most contrasting water masses, the Cape Peninsula has a distinct sea temperature and climate. The cold on the Atlantic Coast is due to the Benguela current flowing straight from the Antarctic and the warmer waters on the Indian Coast due to the Agulhas current. Few people swim on the Atlantic coast except surfers and body boarders. On the Indian coast, on the other side of the peninsula, many people enjoy swimming. What a interesting natural phenomenon it is !

P1020085.jpg

アフリカ大陸最南端のアガラス岬は2つの海流の合流地点に位置している。
南極から大西洋側を北上してくる冷たいベンゲラ海流、
インド洋側を南下してくる暖かいアガラス海流、
出自を異にする両者が初めて彼の地で出会う。
地理学上、約150km北西にある喜望峰はそれらの合流地点ではないのだけれど、
この2つの対照的な性質を持つ海流が、
喜望峰を挟むケープ半島にもおもしろい現象を作り出している。

真夏日炎天下の中、手押し車の浮き輪のようなチューブを小池につけて
穴を探していたとき、当然の如く出てきたのが「泳ぎたい」という欲求。

園芸場の最寄りのビーチは、5kmほど離れたケープ半島大西洋側最南端の町Scarborough。
別荘がたくさん立ち並ぶ閑静な町。
ウェットスーツを着たサーファーがたくさんいるけど
真夏の暑い日でも泳いでいる人はほとんどいない。
海水が冷たすぎてそういう気分にはとてもなれないからだ。

DSC_0383.jpg
※Noordhoek's long beach

対照的に数十kmも走ってケープ半島のインド洋側のビーチに出れば、
どこのビーチでも海水浴を楽しむ人々がたくさん見られる。

P1010598.jpg
※Fish Hoek beach

2ヵ月以上前、喜望峰を目指し自転車でケープ半島の大西洋側をずっと南下してきた折、
インド洋側最南端の町Simon’s townに一度出たとき、
気候の変化を体感したのをよく覚えている。
海流は海水の温度だけではなく気候そのものに影響を及ぼす。

滞在している園芸場からインド洋側最寄りのビーチに行くには
長い峠を越えて15km以上走らないと行けない。往復30km強。
大した距離でもないけど自転車が唯一の交通手段である僕には
仕事終わりにひと泳ぎという感覚でいける距離ではない。
強力な向かい風も腰を重くさせる。

ということで、絶好の海水浴日和にもどこにも行かず、
僕は園芸場でスプリングクラーの水を植物と一緒に浴びてバカみたいにハシャいでいる。
塩っけもないし、水着も浮き輪も必要なければ、ビキニ姿の美女もいない。
思えば生まれて32年間、ビーチできゃぴきゃぴしたっていう記憶が
どうしても思い出せないのは単に忘れているだけではない気がする。
ただ、このスプリングクラーの小スケールの水浴びが一番心地よくて好きだし、
第一僕に一番似合っている。なんじゃこの文章。




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hiromu jimbo

Author:hiromu jimbo
I'm in a challenge to cycle around the world
since May 2009,started from Istanbul,Turkey.
Motivation for this journey just comes from big curiosity about the world.I'd like to see and feel the ordinary life of the people living in defferent cultures.

2009年5月末イスタンブールより
自転車世界一周挑戦中です。
世界で起きていることへの大きな好奇心がペダルを回しています。その土地で生きる人の日常生活を見ていけたらと思います。

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