HOME   »   スポンサー広告  »  スポンサーサイトVISA etc  »  ウクライナ(キエフ)におけるベラルーシビザ取得の記録/note of Belarusian visa application in Kiev
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2015年11月末

結果的に簡単に取れたんですが、取得情報が乏しくてなかなか遠回りさせられました。取れることを前提に予定を組みウクライナを東回りで回ってしまっていたので(進行方向に事実上ベラルーシに抜ける以外出口なし)なかなか思惑通りに取得の目処が立たず申請予定地のキエフが近付いてきて焦りました。直前でなんとかなって安堵安堵。


欲しい日数などに応じていろいろなやり方があるようなので、自分のケースを流れで書きます。

取得したビザ:入出国日指定の18日間滞在可能なシングルエントリービザ。

参考サイト
在日ベラルーシ共和国大使館ページ(日本での申請の案内)
ベラルーシ共和国外務省ページなど

●短期滞在ビザ(観光ビザ30日以内)の取得の流れ

当初は訪問ビザでの入国を計画。知人から聞いていたベラルーシの首都ミンスクにある自転車関連のNGOにインビテーションレターを依頼、何度かメールを送っても返事来ず。

訪問ビザを諦め、なんだか費用がかかりそうだけど観光ビザの取得に方向転換。
某現地旅行会社Pに申請に必要なバウチャー(旅行会社発行の申請書)を依頼すると25USD+56USD(コピー不可とのことで原本取り寄せのexpress郵送代)+17USD×滞在日数との見積もり。ちなみに通常郵送の場合は一ヶ月かかるとの回答(ミンスクからキエフまで歩いたってそんなにゃかかりますまい、とは口には出さないでおきました)。

最終的に、2週間滞在可能なビザのバウチャーを1週間分の宿泊予約でつくるとの話(25+56+17×7=200USD)をもらうけど、やはり高すぎるため断念。

観光ビザもいったん諦め、今回リトアニアまで行く計画をしていたため、インビテーションやバウチャー不要の2日間のトランジットビザ(無料)を取得して電車かバスでベラルーシを通過してリトアニアに行くことを検討。バスは調べてないけど電車の場合リトアニアの首都ヴィリニュスまで5000円以上かかること、そして何よりやはり自転車旅を中断するのは避けたく気持ちを改める。

調べるうちに、10日以内の観光ビザならばバウチャー不要で全泊分の宿泊予約確認書(コピーでOK)のみで申請可能だと知りその方向で宿探し開始。やたらと対応の親切な首都ミンスクにあるHostel vivaに行き着く。このホステルが提携している旅行会社がビザサポートをやっていることをスタッフに聞き改めて尋ねてみるとなんと宿泊予約1泊分のみでも通常の観光ビザ用のバウチャー発行可能とのこと。しかも原本ではなくコピーでOKとのことで他社で請求されたバカ高い送料も不要。旅行会社により全く言うことが異なり戸惑うも、彼らのいうことを信じてサポートを依頼。

●ビザサポート依頼
ビザサポートをしてもらった旅行会社:Vnesh intourist

バウチャー発行のために旅行会社からパスポート情報とベラルーシへの入出国日、勤務先情報、申請予定地(キエフ)などを尋ねられた。費用をオンラインでカード支払い。

ビザサポート代20+ミンスクでの宿泊予約(1泊分)8+手数料1=29ユーロ
支払い後、メールにバウチャー及び旅行会社情報が記入されたビザ申請書が添付されて送られてくるのでプリントアウト。


●大使館でのビザ申請
必要なもの
・申請書
・写真1枚
・パスポート
・ビザサポート書類(バウチャー)
・ビザ代(日本人は無料)
・滞在中の医療保険契約(大使館前の保険店で加入)の証書 
※18日間だと196グリブナ(約7.5ユーロ)だった。
※海外旅行保険などベラルーシ国内でも適用される日本の医療保険に加入していればそれで良いと外務省ページに書いてあるが、キエフでトランジットビザを申請した人々の情報にそれらとは別に必要とあったため自分で確認せずそのまま申請前に現地で加入した。申請場所により条件異なる可能性有り。

在キエフ・ベラルーシ共和国大使館ページ(開館時間の記載、地図もあり)

※このページから先に進むと英語変換できるが、このページの英語化は何故かできないと思われる。申請受付時間は右半分で上から月(Понедельник)・火(Вторник)・木(Четверг)・金(Пятница) 。水・土・日は休み。

領事の判断は5営業日以内、エクスプレスの場合追加料金で2営業日以内と記載されているのでそうなんだろうと思っていたけど、なんとその場でビザを発行してもらえた。

前例は確認できても、法的に自転車での観光をしていいのかが定かではなく不安だったんですが移動手段を書く欄には正直に“Bicyle”と書きました。”自転車?“と職員のおばちゃんに言われてギクっとなりましたが、「寒かろうに、気ぃつけなさいよ」と返ってきたのは優しい励ましの一言。また旅程を細かく聞かれるものと思い、大体の走るルートを予め決めて必要と思われる18日という時間を自分なりに算出したのですが、申請書にはウクライナ→ベラルーシ→リトアニアと書いただけで提出時も何も尋ねられませんでした。また入国時に今日はどこに泊まるのかと聞かれ、メモってあった最初の大きな町(自分の場合ゴメリの町)のホステルの名前を伝えました。ひとまず滞在登録をしたかったので実際にも入国初日そこに宿泊しましたが、宿泊しない場合でも滞在登録のある国なのでキャンプとか言うのは当然やめておいたほうがよいです(ホステルは大きな町で5ユーロから探せます)。


●滞在登録について(以下、海外安全ホームページよりそのまま抜粋)
 ベラルーシ入国後,外国人はベラルーシの国内法により,5労働日以内(月~土)にその地の登録機関(国際移民局/オギーム)に滞在登録を行うよう定められております。滞在登録の手続きは,ホテルに宿泊する場合には,通常,ホテル側が代行してくれます。個人宅等に滞在する場合には,ベラ ルーシ国内の身元保証人が個別に手続きを行うこととなっています。また,登録を行った滞在場所以外に滞在する場合には,登録時にその旨を伝えれば再登録の 必要はありません。ベラルーシの警察は,外国人に対し滞在登録が済んでいるかを検査する権限を有しています。年間を通じて90日以上ベラルーシに滞在する 場合は,内務省から短期居住許可を取得する必要があります。

自分のケースですが、17泊中ホステルに滞在した3箇所(計5泊分)のレギで問題なく出国できました。また他にお誘い頂いたお宅に2箇所泊まらせてもらっていますが、滞在登録はしていません。この国でも制度が形骸化されているのかもしれないし、ただ単に自転車旅行者は登録に空白があっても甘く見てもらえただけかもしれません。滞在登録はホテルなりホステルで無料で簡単にできます(出国カード裏面に記載される)。


●使った国境
入国:ウクライナのチェルニヒヴとゴメリ間にある国境。特に問題なし。
出国:リトアニアのヴィリニュスへ抜ける国境。ビザ期限日の日没時に到着した国境がなんと外国人越境不可。案内された50km離れた国境(24hオープン)まで雨の真っ暗道を走るはめに。ベラルーシ時間23:00になんとか越境。長いクリスマスの夜でした。

ヴィリニュスの真東に3つ国境が固まっており(上からKotlovka, Losha, Kamienny Loh)、今回越境したのはKotlovka。外国人越境不可と言われたのがLosha、またKamienny Lohは外国人通過可能だが自転車での越境は不可との説明を受けました。


以上



@Kaunas・Lithuania
仮眠してから出発します、新年挨拶は次回に
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hiromu jimbo

Author:hiromu jimbo
I'm in a challenge to cycle around the world
since May 2009,started from Istanbul,Turkey.
Motivation for this journey just comes from big curiosity about the world.I'd like to see and feel the ordinary life of the people living in defferent cultures.

2009年5月末イスタンブールより
自転車世界一周挑戦中です。
世界で起きていることへの大きな好奇心がペダルを回しています。その土地で生きる人の日常生活を見ていけたらと思います。

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