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I hope two Japanese hostage, kidnapped by IS, will be released soon in safety. Human life cannot be traded for anything else.


31st December 2014~1st January 2015

Following the Persian solar calendar, Iranian new year, called “No Ruz” ,comes the end of March in the Western calendar. So nothing special happened that time in Iran, but the end of last year, just before I cycled off toward the desert, my first Iranian friend, I had met on the road in Mashhad and thankfully invited this stranger to his place for as long as a week, kindly took me to a teahouse for water pipe which is the Persian tradition for something special for me. Though I had stopped smoking for a long time, I accepted his kind offer or rather I had had been curious about and wanted to try it once. A gentle orange flavor coming through water , which I chose from many, nicely capped the year 2014.

By the way, my friend and her Iranian husband run a cafe in my hometown in Japan which serves tasty Persian-Japanese food and refreshing time with various flavor through water pipe. On your next visit to Japan, I would like to take you there possibly with my bicycle.

Happy new year
and peace to all my friends from Esfahan, middle of Iran.

チャイハネ


日本人人質2名の無事の解放を願います。


2014年12月31日~2015年1月1日

2015年の元日はイスラムシーア派最大聖地マシュハドのハラム(寺廟)に初詣に出掛けた。ムハンマドに続く12人のエマーム(指導者)のうち、唯一イランに眠る8代目エマーム・レザーの聖墓がこの中心にある。

町

girls

ちなみに1月1日だけど、イランでは特別何かが起こるわけではない。イランには独自の暦があるそうで、その元日は西暦でいう3月末にやってくる。2015年用の僕のファルシ語表記の日記帳もイラン暦1394年の元日から1年間(西暦2015年3月21日~2016年3月19日まで)となっている。そのため最初のおよそ3ヶ月間書くスペースがないので、仕方なく巻末の2016年1月1日から書き始めた。

カレンダー

国内海外各地からの巡礼者が群がる中、パパに肩車されたちびっこたちが、
エマーム・レザーの聖墓に両頬を擦り付けキスを繰り返している。1人元旦モードの僕もエマームの聖なる力にあやかろうと、押し潰されそうになりながら必死で聖墓に手を伸ばして、聖力を頂いたその手を両足に当てた。新年もこの2本の足に踏ん張ってもらうために。

マシュハドでは到着日偶然道路上で声をかけてきたマフディというイラン人男性が所有するオフィスの空き部屋に1週間泊まらせてもらっていた。かつてイランを支配したモンゴルの血を継いでおり、マフディの顔立ちは日本人のよう。顔立ちの親しみやすさだけでなく、彼の言動からは温かさが滲み出ていた。ちなみに彼の英語のボキャブラリーは入国後まもない僕のファルシ語のそれに近かったため僕らの会話は客観的に見て相当面白いものだったと思う。

マフディ

フラッグ

彼は自分の車のミラー以外なら何でも直してしまうプロの修理屋さん。
真面目でいつも忙しく夜遅くまで働いている。
店の看板上部の“Just God”(絶対神アッラーの意)が、“Just Gob”になっているのだけれどそれを直している時間はどうやらないようだ。

GOB

大晦日、マフディーは仕事を早く切り上げてマシュハドの夜景を見に車で郊外まで連れ出してくれた。オフィスには3台車があるのだけど、このとき利用できた一番年季の入った車には一切のミラーが付いていない。人口1500万の巨大都市テヘランに次ぐイラン第2都市(300万人)マシュハド。常人がミラー無しの車でドライブできる町ではない。

走り出してからそれに気付いた僕は、
当然不安になって大丈夫なのかと彼に問う。
彼は空を指さしながら低い声をさらに太くしてこう言う。

「アッラー」

“アッラーが見ていてくださるから大丈夫だ”


そんなわけはあるまいと思ったけど、敬虔なムスリムにそんなこと説明しても無駄なので、僕は自分がミラーになる覚悟で首をくるくるさせながら後方確認に努めた。

nightview

帰り道、車はチャイハネの前で止まった。店内には水たばこを吸っている男たち。
禁煙してもう大分経つけど、僕にイラン文化に触れさせようとしてくれる彼の優しさをもちろん有難く受け入れた。いや実は単にずっと吸ってみたかった。北アフリカやインド、パキスタンなどでチャンスはあったけど、実際吸うのは初めて。
水を伝ってやってくる柔らかなオレンジのフレーバーが2014年を締めくくった。

オレンジ

ちょっと厳しいかもしれないけど、今年は年内のアフリカ再上陸が目標。
来年はエジプトで新年を迎える予定。
周辺国の情勢を気にしながらのコース取りとなる。

今年もよろしくお願いします。


同級生の小口さんや他の自転車旅をしている方々に混じって、
サイクルスポーツ3月号に記事を掲載して頂いています(1月20日発売)
よかったら見てください。

バザール

ceiling


●お知らせ

地元相模原で友人の柿澤さんの旦那さんがペルシア料理を堪能できる居酒屋を経営しています。旦那さんのトムさんはイランの方で(たしか正確にはイランとロシアのハーフ)日本語ペラペラらしいです。ペルシア料理とはなんぞや、水たばことはなんぞやトムさんってどんな人という方は是非遊びにいってみてください。ピスタチオをつまみながら、上品なお肉をサフランライスと絡めながら、または水たばこのフレーバーを味わいながら居酒屋トムズで楽しいひとときを!

ペルシア料理

ちなみにお店にある水たばこのフレーバーは次のとおり

ミックスフルーツ、レモン、アップル、バナナ、オレンジ、アプリコット、チェリー、
Tom’sスペシャルブレンド、ミント、メロン、ピーチ、グリーンアップル、パンプキン

スペシャルブレンドとても気になります。

galyan

1,000円OFFクーポンも利用できるそうなので詳しくはお店のホームページをご覧ください。「コタンボラを見た」でクーポンを印刷する必要がないとかなくないとか。。

僕も帰国したら大好きなイランを懐かしみに必ず行きます。
出世した友人たちが連れて行ってくれると信じています。
遠方の方も相模原(JR)にお越しの際は是非。


居酒屋トムズ (Tom’s Hookah Cafe)
http://www.toms-cafe.com/
神奈川県相模原市中央区相模原3‐1‐15 OSビル3階
042‐779-8408 または 080-3472‐8117
営業時間: 19:00~翌3:00 定休日:日曜日
【アクセス】JR横浜線 相模原駅より徒歩3分。スリーエフ隣

おじさん
※写真は僕がイランで撮ったものでただのイメージです

@Esfahan・Iran
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hiromu jimbo

Author:hiromu jimbo
I'm in a challenge to cycle around the world
since May 2009,started from Istanbul,Turkey.
Motivation for this journey just comes from big curiosity about the world.I'd like to see and feel the ordinary life of the people living in defferent cultures.

2009年5月末イスタンブールより
自転車世界一周挑戦中です。
世界で起きていることへの大きな好奇心がペダルを回しています。その土地で生きる人の日常生活を見ていけたらと思います。

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welcome
my journey
*special thanks to sekiji-san

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68,781km (May09-May14)
35,906km (July2014- )

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