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24th June, 2014

Though I don’t have much mechanic skill for bicycle, I have managed to make a long-distance bicycle trip up to now. It is just because my cycling travel has been supported by K-san, an expert in the field, who owns Sunny Day Cycle, its name have another meaning that “want to cycle 32 times a month!” in Japanese, near my family home in Sagamihara, Kanagawa. Whenever my bicycle had a complicated problem on the way, I have consulted him and been fortunately advised what I should have done in the situation via E-mail. His reply was always just quick. Before I started off my trip 5 years ago, I used to be very afraid of troubles that could happen to my bicycle hereafter, however, I have been able to travel without being so much nervous in fact even if in Africa where it’s difficult to find spare parts and a good mechanic, thanks to his reliable presence.

On this day luckily I had an opportunity to learn setting wheels up at Sunny Day Cycle. K-san kindly and carefully taught me, in spite of being busy, spending for more than 8 hours until past closing time. Particularly it was so laborious and technical job to see the degree of instability with wheel truing stand. I couldn’t finish it myself all the way but learned a series of the work. I’m sure which would help me some time in my future trip. My bicycle is now almost ready to restart, thanks to Sunny Day Cycle.



2014年6月24日

自転車についての知識が乏しい僕の自転車旅は
信頼できるその道のプロにサポートされている。

この日、今にも雨が降りそうな国道16号線を通ってサニーデイサイクルへ。

店内

自慢の作業場

昼すぎから閉店時間過ぎまで約8時間、
社長のKさんのご厚意で、マンツーマンでホイールの組み方を教えて頂いた。
出発前に基礎的なメンテナンス作業と、
ハブのグリスアップなど一通り教わって以来となるKさんの自転車メカニック講座。

使用リムは取り寄せてもらっていたAlex rim M18(36h)。
スポークはDT Swissの champion 2.0。
出発時も帰国時もそうだし、思えば何本かの中古リムを挟んで
僕はずっとAlex rimを利用している。
安価で強くその耐久性に満足しているから今回もこれでいく。
ニップルはハブやリム交換の際何度か替えているけど、
スポークに関しては5年間約69,000kmなんと1本も折れなかった。
経験がないのでどれくらいの使用で折れうるものなのかよくわからないけど、
どうもなかなかのミラクルらしい。
1ヵ月後の再出発も、同じchampionで総取替えしリフレッシュして臨む。

今回教えてもらった8本組と呼ばれる組み方はこれまでの6本組と違って、
スポークが長くなるためその分多少重くなるけど、強度が増し耐荷重が増すため
荷物の多い僕の旅に適した組み方となるそうだ。

K-teacher

ハブ

何度も間違えながら、
形式上ようやく組み終えた後に待っているのはホイールの振れ取り。

アンゴラの半砂漠帯でリム割れしたとき、
中古のリムを見つけて自分で適当に組んで走ったことがある。
このときは、振れ取りもクソもなくほんとに適当だった。
ひとまず一番近い町に辿り着くための応急処置だったけど
タイヤがちゃんと回ってくれる状態にできたのは偶然でしかなかった。

振れ取りを正確にやるのはやはり本当に難しい作業で、
うまく調整できないまま、どんどん時間が過ぎていった。
その間、各ワイヤー交換などもKさんにやってもらってしまった。
閉店時間を過ぎ、これ以上は迷惑がかかるから、というのは言い訳で、
単に集中力が続かずギブアップ。
疲れで目がシパシパしていた。

残念ながら1回、2回練習しただけでできるような簡単な仕事ではない。
間に合わせの練習で、素人の僕に必要なのは、
正確にできるようになることよりも、
やはり何か起きたときに、少なくとも次の大きな町まで辿り着けるように、
応急処置程度でも自分でできるようになることだと思う。

Kさんはいとも簡単に全く振れのない美しい回転を作り出すと、
新ホイールをパンプキンに取り付けた。


2010年、サハラ縦断時にフリーボディが故障したときに始まり、
ハブカップの傷、リム割れなど何かパンプキンに起きたときには
現地からいつもKさんに相談させてもらってきた。
そしていつだってすぐに(ほんとにすぐ)返事をくれ、原因や対処方法、
とり得る応急処置などを分かり易い言葉でアドバイスしてくれた。

その対応の速さがいつもどれほど有難かったことか。
感謝の度合いを表現する副詞が見つからない。
これはもちろん僕だけにではなく、
他のお客さん、取引先などにも日頃から同じように対応されているのだと思う。

僕のような自転車素人には、
自転車の故障に対する心配は出発前とても大きなウエイトを占めていた。
ヨーロッパはともかく、アフリカではいざ何かあったときに頼れるメカニックがいる場所は非常に限られている。ただ、Kさんという頼もしい存在のおかげで、たとえアフリカにいようが、その不安をほとんど感じることなく実際走ってきた気がする。
もちろんスペアパーツに苦しんだことは何度もあるけど、
Kさんのおかげでいつも原因ややるべきことは頭の中で整理できていた。
世界のどこを走っていようが僕は臆することなく走りたい場所を走ってこられた。

Kさんに見守られながら、旅をつうじての実践の中で
最低限のことはなんとか自分でもできるようになったのではないかと思う。
かっこよくスピーディーに、または正確に、とはいかないけれど。

僕が出発した2009年の末、
Kさんは店長として勤めていたお店を退職され独立、
翌年2月自身の店をオープンさせた。


「距離は遠いですが、気持ちは近いつもりでいますから
お体に気をつけて走ってください。人生は旅のようなものです。
生きている限りは前に進むしかありません。
私も神保さんに会って、夢に挑戦できそうです。遠くからでできることも少ないかもしれませんが、私でできることがあればお手伝いしますのでメールください」

(4年以上前に頂いたかなり響いたお言葉、バレないことを願って
 ご本人の承諾なしに引用させてもらいます)


1ヵ月で32回自転車に乗りたい!
そんなK社長の自転車への愛が込められたサニーデイサイクルが走り出した。

it's a sunny



5年ぶりに帰ってきてすぐ、パンプキンに乗って挨拶しに行った。
初めてこの目で見るサニーデイサイクル。
「おおお!ここかぁ」そう思ってとても感慨深かった。

”たくさんの品揃えはありませんが、かっこいいもの、わくわくするもの、
厳選した自転車・パーツを小さいお店にぎっしり並べていきたいと思います”


その言葉どおりのお店を目の前にしていた。

32days 店前

Kさん



サニーデイサイクル/Sunny Day Cycle

神奈川県大和市つきみ野7-17-33-101
Tel&Fax: 046-283-1732
E-mail: info@32daycycle.com
Website:http://32daycycle.com
open 11:00~closed 20:00


@Sagamihara・Japan


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June 2014

I obtained Pakistan visa, which seems to be very hard or nearly impossible for travelers to get in their third countries at the present time, and that was one of the reasons why I came back home. The process was surprisingly straight forward unlike I had expected, they sent back my passport with the visa pasted to my place just in two days . Along with India visa that I had gotten just before, finally finished document work for the next journey.


2014年6月

日本(東京)でのパキスタンビザ取得の記録

●申請場所:パキスタン大使館
●必要なもの
・申請書(プリントアウト後記入)
・写真2枚(45×35mm)
・パスポート
・航空券か航空券予約書(陸路入国のため空路で入るインドへの航空券)
・旅行計画書※英語表記(陸路でパキスタンへ行く場合)
・ホテルの予約証明書

※世界を走り倒している先輩チャリダー、りょうさんの情報をもとにフンザにあるコショーさんゲストハウスより発行してもらったホテル予約証明書(発行手数料500円、指定口座に振込)を提出。

宿泊証明は全泊分用意する必要はないけど、
ビザ申請ではパキスタンでの初日の宿泊情報が通常重要になるらしい。
ただ陸路でインドからパキスタンに行く場合、
フンザは普通に考えて初泊地にならないので少し心配だったけど問題なかった。

●料金:100円
●内容:発行日より半年間有効の90日シングル

●受取:申請日の翌営業日。
着払いで自宅に郵送してもらった。
申請日の2日後に届いた。職員の仕事の速さと日本の郵便サービスに脱帽。
   

※現在パキスタンビザの取得は第三国では基本的に不可らしい。


@Sagamihara・Japan


※2014年7月6日現在、残念ながら上記コショーさんゲストハウスの完全閉鎖が確認されたとのこと。現在はホテルの予約証明書の発行は停止していますのでご注意下さい。

2014年6月


日本(東京)でのインドビザ取得の記録

前回南アフリカで取得したときと同様、
ビザ申請はインド大使館ではなくインドビザ申請センターで。

●必要なもの
・オンライン上で記入しプリントアウトした申請書
・ 写真一枚50×50mm(申請書に貼付)
・ パスポート、
・ 前回インドに行ったときのビザとスタンプページのコピー(インド渡航経験者)

●料金:2156円

●内容:発行日から6ヶ月間有効のマルチプル。

申請書は今回も誤字など許されないかなり厳格なもの(全4ページ)で、
僕は2点小さい記入ミスを指摘され、やり直しに。

申請センターの裏にあるビル内のオフィスで
30分840円という非常に優しくない料金設定でネットを利用でき、
申請書の修正・プリントアウトができる。

再訪する時間的ロスを考え、
僕はしぶしぶ大金を払って修正し、同日に申請した。


●受取
なかなか取りに行けず申請後2週間後くらいに受領したけど、
4営業日で発行されていたと思われる。
※ホームページで進捗状況確認可

職員はいたって親切で日本語もお上手。



@Sagamihara・Japan

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hiromu jimbo

Author:hiromu jimbo
I'm in a challenge to cycle around the world
since May 2009,started from Istanbul,Turkey.
Motivation for this journey just comes from big curiosity about the world.I'd like to see and feel the ordinary life of the people living in defferent cultures.

2009年5月末イスタンブールより
自転車世界一周挑戦中です。
世界で起きていることへの大きな好奇心がペダルを回しています。その土地で生きる人の日常生活を見ていけたらと思います。

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welcome
my journey
*special thanks to sekiji-san

distance:
68,781km (May09-May14)
35,906km (July2014- )

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