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12月8日


インド門からボートで一時間弱、ムンバイ港対岸のMandweに渡る。
ムンバイの喧騒は一気になくなり、細く頼りない道が走る。

ムンバイ

いよいよインド走行スタート。

幹線はなるべく避けたい。
インドのような交通量の多い国では特に。
交通量と排気ガスやら埃やらでイライラするのが目に見えているから。

インドがいきなり嫌いにならないためにも行くのは小さい道。
というか単に小さい道が好きなだけ。
ムンバイからゴアまでの海岸線はコンカンコーストと呼ばれていて
なかなかきれいな景色が拝める。

女性と島

アラビア海


マハーラーシュトラ州の地図を購入したけど、案の定非常にアバウト。
実際は枝分かれ道が無数あり、都度人々に訊ねる。
標識は土地のマラーティー語のみ。
ラテン文字ではなくデーヴァナーガリー文字(ヒンディー・スクリプトと同じらしい)
というので書かれているので読めやしない。

英語話者を見つけるのは簡単かと思われたインドなんだけれど、
こうして一歩町を離れると決してそうではないことがわかる。
(英語を話すインド人は10人に1人らしい)
英語を理解してくれる人が全く見つからず焦った。
イライラしないはずの裏道でイライラが募る。

地図

行き先を連呼するだけの無力な時間が続く。
少しずつヒンディー語のボキャブラリーを増やしていくしかない。
文法は関係なし。単語を覚える。

ヒンドゥー寺院や道脇で夜を過ごす。

ヒンドゥー寺

アラビア海の波の音が聞こえたり聞こえなかったり。
アフリカと違って、インドには小さな村でも電気が通っているのに驚く。

入江が多いのでアップダウンも多ければ道も必ずしも良くないし時間もかかる。
でも交通量が少ない。インドではこれが大事。

こどもたち


@Mysore・India


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12月5日

デカン高原へのバス旅を終えムンバイに23時過ぎに戻ってきた夜のこと。
(因みに鉄道は深夜1時ころまで運行している)

Dadar駅からGoregaon駅に向かう電車内にバカ殿様が登場。

もう少し正確にいうとバカ殿様のような装いの”インド人女性”が登場した。
隣車両からやってきた ”女性の体を手に入れた元男性” と思われる ”殿様ではない殿様” は男性乗客の頬や胸を次々に触ると、手のひらを前に出してお金を要求している。
自分のところにも来たけど目が合うとくるりと向きを変えて他の乗客を触りに行った。

こんな時間でも乗客は結構いたけれど、
触られなかったのは男性では自分だけだった。

いったい自分は何がいけなかったのか。

まさかこんな意味不明な行為にお金を払う人はいないだろうと思っていたら
3人に1人くらいの割合で「しかたねぇなぁ」という表情で
小銭をポケットから取り出している。

“えー、あげちゃうんですか”


お金を集め終わった殿様は、
開きっぱなしのドアの隅に寄りかかりながら乗客の視線を避けるように遠くを眺めている。
電車が次の駅に着くとさっとホームに飛び降り、すぐに姿は見えなくなってしまった。

もうなんだかよくわからなくて、
Goregaon駅まで左手で口もとを覆って笑いを押し隠していた。




@Mysore・India




12月1日


ムンバイの自転車プロショップの紹介。
郊外のBandraという地区にあるCycle Studioという店。
パーツ入手可能。
空港から5kmくらいと思う。

行ってないけど同じBandra地区にもう一軒あるらしい。
加えてスポーツ用品、キャンプ用品など扱う欧州のデカスロンも
ムンバイ、デリー、ベンガルールにあるとのこと。

ペダルから異音が発しており、油を挿したら収まったけど
せっかく来た店で何かを買いたい衝動に落ち入り、
出発以来60,000kmを共にしてきたアルミ製のペダルを
300ルピーでプラスチック製のものに変え(てしまっ)た。
当然軽いけど折れたりしないか心配。

手放し難かったけど、重いしかさばるので旧ペダルは店に寄付した。
不覚にもお別れの写真を撮るのを忘れてしまった。
残念。

cycle studio



@Mysore・India








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hiromu jimbo

Author:hiromu jimbo
I'm in a challenge to cycle around the world
since May 2009,started from Istanbul,Turkey.
Motivation for this journey just comes from big curiosity about the world.I'd like to see and feel the ordinary life of the people living in defferent cultures.

2009年5月末イスタンブールより
自転車世界一周挑戦中です。
世界で起きていることへの大きな好奇心がペダルを回しています。その土地で生きる人の日常生活を見ていけたらと思います。

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*special thanks to sekiji-san

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68,781km (May09-May14)
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